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さあ、先週の金曜日に引き続き開発室日記vol.02です！
第1回目、なかなか好評だったようで一安心です～。特にたくさんのコメントをいただいた抱き枕は、実際にプリントされるカラー版の小羽ちゃんが「DreamParty東京2008春特設サイト」でご覧になれます。まだの方はぜひ、特設サイトも覗いてみてくださいね！
はりきって第2回目、さらに制作の裏の裏に迫ってみたいと思います！企画を担当されているMeeKさんにネタください～とお願いしてみたところ、Wikiを見てみるとおもしろいものがあるかもしれないよ...」との意味深なご回答をいただきました...！
近頃では、社内Wikiを採用していらっしゃる企業さんも多いのではないしょうか？リトルウィッチにもその名も「Littlewitch Wiki」というものがございます。ハイ、そのまんまです！
まずメインページはこんな感じです。トゥピがかわいいですね～。左側のサイドバーには「メニュー」「企画」「手順書」「情報」「ヘルプ」等々の項目が並んでおります。...うーん、「企画」が気になりますよね、やっぱり。
試しにひとつ、中を覗いてみると...これは、まんま企画書！？
 ここから先を詳しくお見せしてしまうと、皆様のプレイ時のお楽しみを減らしてしまうのでぼんや～りとしかお見せできないのですが、こんな感じ（←）でばっちりプロットが組まれておりました！赤い文字の部分にはCG(××-●●)のような指定があります。これは明らかにスチルの指示...！？各キャラクターごとに服装の設定やシーンの細かい指定、あらすじに至るまでがなんとWiki上に...！
MeeKさんによるとリトルウィッチでは、作品によっては企画書をWiki上に作成しているそうです。確かにリアルタイムに更新＆閲覧をできるWiki上に企画書を置いておけば、制作もスムーズになる...ような気がします！ちなみに画像はピリオドsweet dropsのキャラクターごとのプロット部分です。概要に「ピリオドイチャイチャディスク 」という文言があったのを担当は見逃しませんでしたよっ。イチャイチャ！
 プロット段階でもかなりなボリュームがありました（うっかり全部目を通してしまいましたよ...）が、これは製品版ではかなりイチャイチャさせてもらえるんではないでしょうか...？ちなみに気になる現在の制作進行度は60％といったところだそうです。ラフ画もどんどんあがってきておりますよ～！
社外秘情報満載の「Littlewitch Wiki」、もちろん外部からはアクセスは出来ない仕様となっております。広大なワールドワイドウェブをどんなにがんばって探し回っても「Littlewitch Wiki」を見ることは出来ませんので、皆様ご注意くださいね（笑）
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