開発室日記vol.46「とってもカオスなみんなの希望」 2009/05/29 23:49
みなさんこんにちは。
縞パンの良さを上手く言葉にできず、非常に歯がゆい思いをした新人広報のてぃーです。
そもそも縞パンというのはですね、レースやシルクだと気合いを入れ過ぎかな? と感じる少女のはじめての背伸びを表現するとともに、ほどよいチープさとスポーティーさが高い次元で融合した現代社会の産んだ(ry
"シュガーコートフリークスに出演していただきたい声優さんの希望があれば、
来週金曜の五時、希望リストを作って会議室に集合して下さい。
参考にさせていただきます。"
先週頭、羽島アキヨさんからメールを受け取ったのてぃーは、たいそうwktkしたそうな。
私の希望が・・・私の希望が反映されるかもしれないっ!
そんなこんなで出来上がった希望リストを手に携え、金曜5時の会議室へ。
あくまでも「キャスティングの際の意見を聴く場です」と前もって言っているにもかかわらず、
参加者達の背中からは『ここは絶対ゆずれねェ』という走り屋のオーラが溢れていました。
のてぃー「それじゃあ私が板書しますので、このキャラの希望声優さん教えて下さい」
まずはキャラごとに、それぞれ持ち寄ったリストから希望声優さんの名前を挙げていき、
得票数の多かった方のサンプルを皆で聞いて、指針となるイメージを考える、ということからやっていきます。 羽島 「○○さん」
アザナシ「□■さんと■●さん」
ましこ 「●▼さん」
のてぃー「私は○◆さんと■●さんと■◆さんと▲●さんで・・・」
ましこ 「あと■▼さんも」
のてぃー「ほとんど被ってないんですが」
羽島 「いや、俺の希望の●▼さんと■●さんと○◆さんが被ってる。それと●●さんと◆▼さんと・・・・・etc」
のてぃー「板書が追い付かねぇ!」
のっけから多数の意見が飛び交い、ホワイトボードはあっという間に真っ黒に。
仕方なく 板書 → デジカメで撮影 → 字を消して再開 という流れで作業を進め、
「ん~~~、もうちょっとミョイーンって感じかなぁ」
「でもそうすると、この音域がファッとなるからねー」
「ここはきっとまっすぐだよ、多分」
1キャラごとに、上記のような謎語でお互いに細かな声のニュアンスを伝えあっていたら、
いつのまにか3時間が経過していました。
このままでは日付が変わる、ということで謎語は封印し
主要キャラの希望声優さんの名前だけでも挙げよう、ということになったものの
すべての意見が出るまでさらに2時間を要し、終わったのは10時過ぎ・・・・・・
あああああ・・・・
「最終的に私がまとめますのでー」とか言わなかったら・・・・・
言わなかったら今頃は・・・・・・・ああああああああああああああ
ま、た来・・週・・・・ (T-T)ノ
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