ReadMe.txt

少女魔法学リトルウィッチロマネスク 体験版 version 1.1

Copyright(C)2004-2005 Littlewitch Inc. All rights reserved.
Directed by Oyari Ashito, Programming by Azanashi

本ソフトウェアをご使用になられる前にこのドキュメントを必ずお読みください。
このドキュメントには以下の内容が含まれています。

1.概要
2.権利事項
3.動作環境
4.ファイル構成
5.インストール/アンインストール
6.ゲームの操作
7.ゲームの遊び方
8.お問い合わせ先

1.概要

[年齢規定に関するご注意]
・本製品は18歳未満禁止指定商品です。
作中に一部性的な描写が含まれているため、18歳未満の方はプレイできません。
・作中の性的な描写を含む場面に登場する人物は全て18歳以上です。
・この製品は日本国内での販売・プレイを目的として制作されたものです。
日本国外での販売・プレイはその国の法律・倫理規定により処罰の対象となる場合が
ございますのでご注意ください。

[使用上のご注意]
・本ゲームはフィクションです。
ゲーム中に登場する人物・場所・団体・名称は実在のものと一切関係ありません。
・CD-ROMの表面に傷をつけたり、油性ペンなどで文字を書いたり、
シールを貼り付けたりするとディスクからデータを正しく読み取れなくなる
可能性があります。扱いには充分ご注意ください。
ご使用後は専用のケースに戻し、高温多湿を避けて大切に保管してください。
お客さまの不注意によって生じたディスクの破損に関しましては、
当社では保証いたしかねますので予めご了承ください。
・ゲームディスクを音楽用のCDプレイヤーなどで再生されますと、
スピーカーやヘッドホンを破損する恐れがあります。
絶対に音楽用のCDプレーヤーで再生しないようにしてください。
・スクリーン投影型テレビを使用されますと、画面焼けが生じる可能性があります。
スクリーン投影型テレビでのプレイは避けるようにしてください。
・本製品のコンピュータへのインストール及び実行によって生じた
いかなる障害に関しましても、弊社は一切の責任を負いかねます。

[健康上の安全に関するご注意]
・ゲームをプレイする時は部屋を明るくし画面から少し離れてプレイしてください。
また必ず1時間につき10分~15分程度の休憩をとるようにしてください。
・ごくまれにモニターを見ていて失神・発作・痙攣などの症状を起こす方がいらっしゃいます。
これらの症状を経験されたことのある方は、ゲームをプレイされる前に必ず医師と
ご相談ください。ゲームをプレイ中にこのような症状を経験された場合は、
ただちにゲームを中断して医師の診療を受けるようにしてください。

2.権利事項


[権利]
本製品のプログラム、データ、パッケージ及び内包物は株式会社モノクローマの著作物です。
著作権者の許諾無く、改変、改竄、配布、販売、賃貸、輸出、私的目的以外の複写及び複製、
ネットワークなどにおいて本製品の一部または全部を送信・公開・放送・上映することは
法律により禁じられています。

[商標]
『 Floating Frame Director 』(略称FFD)及び
『 フローティングフレームアドベンチャー 』は株式会社モノクローマ(リトルウィッチ)の
登録商標です。
Windows95,98,98SE,ME,2000,XP, DirectX, DirectDraw, DirectSound は米国Microsoft社の
米国及びその他の国における登録商標です。
PentiumⅡ, PentiumⅢ は米国Intel社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

[使用フォント]
本ソフトウェアでは下記のフォントを使用させていただいております。
各フォントの著作権は、フォントの著作者に帰属します。
フォントの製作者の方々に深く感謝申し上げます。

DynaFont
ダイナコムウェア株式会社式会社

さなフォン丸
★Heart To Me★(沙奈)
http://www2g.biglobe.ne.jp/~misana/

ことり文字ふぉんと
すずとこんぺいとう(あや)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~konpeito/

[使用ライブラリ]
本ソフトウェアでは下記のソフトウェアライブラリを使用させていただいております。
有用なソフトウェアライブラリを公開されている方々に深く感謝いたします。

libogg version 1.1
libvorbis version 1.0.1
Copyright (C) 2001, Xiphophorus. All rights reserved.

zlib version 1.2.2
Copyright (C) 1995-1998, Jean-loup Gailly and Mark Adler.

libpng version 1.2.8
Copyright (C) 1998-2001, Glenn Randers-Pehrson.

3.動作環境

■動作環境
機種 : IBM/AT互換機
CPU : Intel PentiumⅡ 400MHz 以上
OS : Windows98/Me/2000/XP
ライブラリ : DirectX9.0以上
メモリ : 64MB
HDD容量 : 未定
CDドライブ : 8倍速以上
ビデオ : ハイカラー(16bpp)800×600ドットが表示可能で
DirectXに対応しているもの
(3Dアクセラレーション不用)

■推奨環境
CPU : Intel PentiumⅢ 800MHz 以上
OS : Windows98/Me/2000/XP
ライブラリ : DirectX9.0以上
メモリ : 128MB
HDD容量 : 未定
CDドライブ : 32倍速以上
ビデオ : フルカラー(24bpp/32bpp)800×600ドットが表示可能で
DirectXに対応しているもの
(3Dアクセラレーション不用)

※自作コンピュータ、Windowsエミュレータ、仮想ドライブでの動作は保証対象外です。

4.ファイル構成

・ロマネスク体験版.exe … ゲーム本体のプログラムです。
・設定ツール.exe … ゲームの起動前にゲームの設定を変更するためのプログラムです。
・ファイル診断ツール.exe … 構成ファイルが欠損していないか検査するプログラムです。
・ReadMe.txt … このドキュメントです。

5.インストール/アンインストール

■インストール

ゲームを開始するには、まずゲームをコンピュータにインストールする必要があります。
下記の説明にしたがってゲームのインストールを行ってください。
一度インストールを行えば、次回以降はインストールを行う必要はありません。
※Windows2000またはWindowsXPをご使用の場合は『Administrator』グループの
ユーザー権限でインストール作業を行ってください。

1."ロマネスク体験版"フォルダをハードディスク上の適当な場所にコピーしてください。
2.コピーが終わりましたらインストール完了です。

■ゲームの開始

1."ロマネスク体験版"フォルダの中の"ロマネスク体験版.exe"を実行してください。
2.ゲームのプログラムが起動します。
起動には多少時間がかかる場合がありますので、暫くお待ちください。

■アンインストール

ゲームをコンピュータから削除するにはアンインストールを行ってください。

1."ロマネスク体験版"フォルダとその中身を手動にて全て削除してください。
2.削除が終わりましたらアンインストール完了です。

※ゲームをアンインストールすると、ゲームをプレイすることができなくなります。
再度ゲームをプレイしたい場合はもう一度インストールを行ってください。
※ゲームをアンインストールしてもUserDataフォルダは削除されません。
UserDataフォルダにはゲームのプレイデータが保存されています。
同じ場所にゲームを再インストールすると、以前のプレイデータが継続して使用されます。
古いプレイデータが不用である場合は、手動にてUserDataフォルダを削除してください。

■プレイデータのバックアップ

プレイデータのバックアップをとりたい場合は、ゲームのインストール先のフォルダ内にある
UserDataフォルダを安全な場所にコピーしてください。
プレイデータを復元するにはUserDataを元の位置に戻すだけです。

6.ゲームの操作

ウィンドウメニューの操作
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プログラムを開始するとウィンドウが表示されます。
ゲームはこのウィンドウの中で進行します。
ウィンドウの上部にはメニューがついており、次のような項目があります。

[システム]
・終了
… プログラムを終了しウィンドウを閉じます。
ゲームは中断されます。

[設定]
・スクリーンモード
… ウィンドウの表示モードを切り替えます。
表示モードにフルクリーン表示(16bit, 24bit, 32bit)
とウィンドウ表示がありますが、お使いのコンピュータの
ビデオカードの性能によっては利用できない表示モードもあります。

・詳細設定
… ゲームやプログラムの動作に関して、ゲーム内で指定できるものよりも
さらに詳細な設定を行う『設定ダイアログ』を表示します。

・ボリュームコントロール
… Windowsのボリュームコントロールダイアログを表示します。
ボリュームコントロールはコンピュータ全体の音量を管理するもので、
ゲーム内での音量設定とは別のものです。
ケーム内で音量を100%に指定しているのに音が聞こえないという場合は、
こちらの設定をご確認ください。

[ヘルプ]
・Webサイトを見る
… Webブラウザを使用してLittlewitchのオフィシャルホームページを表示します。
ただしお使いのコンピュータがネットワークに接続されていない場合は、
Webサイトをご覧になれません。

・診断情報を見る
… お使いのコンピュータの構成に関する調査/診断情報を表示します。
この情報はプログラムを再起動する度に更新されます。

・ReadMeを見る
… このドキュメントを表示します。

・バージョン情報
… ゲームのバージョン情報を表示します。

※ウィンドウメニューはフルスクリーンモードにすると表示されなくなってしまいます。
フルクリーンにおいてこのメニューを利用したい場合は、
画面上部にマウスカーソルを合わせるか、Altキーを押してください。


各画面共通の操作
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ゲームにはタイトル画面、システム画面、会話画面、メニュー画面、
バックログ画面などの画面があります。
画面の種類によって操作は異なりますが、基本的な操作は共通です。
以下に各画面共通の操作を示します。
ただし例外的にこれらの操作が使用できない場合もあります。

[マウスによる操作]
・左クリック … ボタンを押します。
・右クリック … 現在行われている操作をキャンセルします。

[キーボードによる操作]
・Enter … 現在フォーカスされている部品を選択します。
・↑↓←→ … 画面上にボタンなどのキー操作可能な部品がある場合、
現在フォーカスしている部品から矢印方向の部品に
フォーカスを移動させます。
・Tab … 画面上にボタンなどのキー操作可能な部品ある場合、
それぞれの部品に対し正順にフォーカスを移動させます。
・Tab+Shift … 画面上にボタンなどのキー操作可能な部品ある場合、
それぞれの部品に対し逆順にフォーカスを移動させます。
・Alt … ウィンドウメニューを操作します。
・Alt+Enter … フルスクリーンモード/ウィンドウモードを交互に切り換えます。
・Alt+Tab … アプリケーションを切り替えます。


タイトル画面における操作
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ウィンドウが表示されると、最初にタイトル画面が表示されます。
任意の項目を選んでゲームを開始してください。

■画面構成

  (1)はじめからボタン
   ゲームを最初から開始します。

  (2)おぷしょんボタン
   コンフィグ画面に移動します。
   各種設定を行うことができます。

  (3)おわるボタン
   プログラムを終了しウィンドウを閉じます。


ゲーム画面における操作
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タイトル画面で「はじめから」を選択すると会話画面に移動します。
会話画面はキャラクターと会話を交わす画面です。

■画面構成

(1)Skipボタン
  ゲームの動作モードをSKIPモードに切り替えます。
  SKIPモードは一度見たことがある場面を高速で読み飛ばすモードです。
  一度も見たことが無い場面に到達すると、SKIPモードは自動的に終了します。
明示的にSKIPモードを終了するには右クリックまたは左クリックします。
このボタンは既に一度見たことがある場面でのみ使用できます。
ボタンが使用できない場合は、ボタンが半透明で薄く表示されます。

(2)Autoボタン
  ゲームの動作モードをAUTOモードに切り替えます。
AUTOモードはキーウエイトを行わずに自動的にゲームを進めるモードです。
ボタンを押すごとにゲームの進行速度は最大32倍速まで加速されます。
AUTOモードを終了するには右クリックまたはボタン以外の場所を左クリックします。

(3)Systemボタン
メニュー画面へ移動します。

■操作

[マウスによる操作]
・左クリック … 入力待ちの解除、選択肢の選択を行います。
ボタンを押すためにも使用します。
・右クリック … ゲームの進行を一時停止して前面の吹き出しを消去します。
もう一度右クリックするとコマを消去します。
左クリックをすると通常の状態に戻ります。
・ホイール … ホイールを奥へ転がすとバックログ画面に移動します。

[キーボードによる操作]
・Enter, Space … 入力待ちの解除、選択肢の選択を行います。
・BackSpace … AUTOやSKIPなどの動作をキャンセルします。
・Ctrl … ゲームの動作モードをAUTOモードに切り替えます。
・Shift … ゲームの動作モードをSKIPモードに切り替えます。
・Delete … ゲームの進行を一時停止して前面のコマを消去します。
・Esc, Home … メインメニュー画面へ移動します。
・Application … アプリケーションキーは右Ctrlキーの左隣りのキーです。
メニュー画面へ移動します。
・PageUp … BackLog画面へ移動します。

※ゲーム画面における操作は詳細設定により細かくカスタマイズすることができます。


メニュー画面における操作
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メニューでは他の画面への移動や、ゲームの設定を変更することができます。
フキダシ型アイコンにマウスカーソルを合わせるとぼんやりと光ります。

■画面構成

(1)BackLog
バックログを閲覧します。

(2)Config
コンフィグ画面を表示します。

(3)Tittle
タイトル画面に戻ります。

(4)EndGame
ゲームを終了します。

(5)Hide
吹き出しや立ち絵、イベント絵を一時的に消去することができます。

(6)Save
この体験版では使用できません。

(7)Load
この体験版では使用できません。

■操作

[マウスによる操作]
・左クリック … ボタンまたはスライダーを押します。
左ドラッグでスライダーを移動させることもできます。
パネルやアイコン以外の場所を左クリックするとゲーム画面に戻ります。
・右クリック … ゲーム画面に戻ります。

[キーボードによる操作]
・Esc, BackSpace … ゲーム画面に戻ります。


コンフィグ画面における操作
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コンフィグはゲームの調整を行う画面です。

■画面構成

(1)Sound
BGM、SE、SYSTEM、VOICEの音量を調整します。

(2)Speed
MESSAGE、ACTION、AUTOWAITを調整します。

(3)Graphics
SCREEN MODE、SYSTEM EFFECT、TALKING EFFECT、LESSON EFFECT
を調整します。

(4)Interface
KEY WAIT、AUTO SKIP、FULL SKIPを設定します。

(5)Reset
 すべての設定を初期状態(推奨設定)に戻します。

■操作

[マウスによる操作]
・左クリック … 項目を選択します。
メニュー以外の場所を左クリックするとゲーム画面に戻ります。
・右クリック … ゲーム画面に戻ります。

[キーボードによる操作]
・Esc, BackSpace … ゲーム画面に戻ります。


バックログ画面における操作
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バックログ画面は、キャラクターのセリフをさかのぼって表示する画面です。
うっかりセリフを読み逃してしまった時などにご利用ください。

■画面構成

(1)ログウィンドウ
ログをテキスト形式で表示するウィンドウです。
ログは古い順に上から下に向かって並んでいます。

(2)頁戻しボタン
ログを1頁前に戻します。

(3)戻しボタン
ログを1つ前に戻します。

(4)スライダー
現在表示されているログの位置を表します。
スライダーのヘッドをドラッグすることで
表示位置を任意に変更することもできます。

(5)送りボタン
ログを1つ先に進めます。

(6)頁送りボタン
ログを1頁先に進めます。

(7)backボタン
前の画面に戻ります。

■操作

[マウスによる操作]
・左クリック … ボタンまたはスライダーを押します。
左ドラッグでスライダーを移動させることもできます。
・右クリック … 前の画面に戻ります。
・ホイール … ホイールを奥へ転がすとログを巻き戻し、手前へ転がすとログを進めます。
末尾までログを進めるとゲーム画面に戻ります。

[キーボードによる操作]
・↑ … ログを1つ前に戻します。
・↓ … ログを1つ先に進めます。
・PageUp … ログを1頁前に戻します。
・PageDown … ログを1頁先に進めます。
・Home … ログの先頭に移動します。
・End … ログの末尾に移動します。
・Esc, BackSpace … 前の画面に戻ります。

7.ゲームの遊び方

ゲームの目的は3年間で弟子たちを一人前の魔法使いにすることです。
体験版では1年目だけをプレイすることができます。
ここでは簡単にゲームの進め方を紹介します。

ゲームはプランニング画面を基本に進んでいきます。
まずはレッスンをしてスピリットを集めましょう。スピリットが集まれば、魔法を覚
えることができるようになります。魔法を覚えたらクエストに挑戦です。さまざまな
依頼をこなしましょう。
なお、体験版では「コレクション」を選択できません。

(1)レッスン
レッスンでは5種類のスピリットを集めます。スピリットを集めることで魔法を
習得できるようになるのです。習得したい魔法に必要なスピリットを見極めて、
効率よく集めましょう。

弟子たちが魔法を覚えるとレッスンで魔法が使えるようになります。
どんな魔法が発動するかは弟子たちのダイスの出目次第です。
魔法をうまく使えばスピリットをよりたくさん獲得できるようになります。

弟子が投げたダイスはクリックすることではじきとばすことができます。
狙った目が出るようにうまくダイスをクリックしましょう。
ただし調子にのってクリックしすぎると、溜まったスピリットが減ってしまいます。
何事もほどほどに。

(2)ラーニング
集めたスピリットを消費して、弟子たちに魔法を教えます。
弟子たちは意欲旺盛です。新しい魔法をどんどん教えてあげましょう。
たくさんの魔法を覚えれば、誰も見たことも無いような
高度な魔法を扱えるようになるかもしれません。

(3)クエスト
ストーリーが進んでいくと、塔で暮らす人たちから依頼が入るようになります。
依頼にはクリアするのに必要な魔法があり、その魔法を習得することによってク
エストに挑戦できるようになります。
目的とするクエストに挑戦するために、効率のよい魔法の習得方法を探してみま
しょう。

8.お問い合わせ先

株式会社式会社モノクローマ

〒107-0061
東京都港区北青山3-10-6 青山パークス3階
TEL : 03-5468-8201 (※電話でのサポートは受け付けておりません)
Web : http://www.littlewitch.jp/
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