少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta

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CALENDAR_TUPI_w2.pngリトルウィッチロマネスクのゲームシステム
少女魔法学リトルウィッチロマネスクは物語を語るAVGパートと同規模以上のゲームパートが存在します。
このゲームの大きな目的はアリアとカヤを3年間で一人前の魔法使いに育てること。ゲームでは、

「レッスンでスピリットをためる」>「スピリットを消費して魔法を覚える」>「覚えた魔法でクエストをクリアする」

というものが基本の流れとなります。

ゲームが進んでいくほど演出も展開もますます加速!
ゲームが進んでいくに従い、レッスンシーンでも魔法が飛び交いより派手に、覚えられる魔法も拡張され、クエストはより難しく、そして重要なものになって行きます。同時にADVパートでは仲間が増え、人間関係が複雑化し、キャラクタールートが発生します。また、リトルウィッチロマネスクのゲームのエンディングは非常に種類が多く、イベントも多種多様に設定されているため、攻略型のゲームとしてもやりがいのあるものとなっています。

レッスン.gif

レッスンではアリアとカヤがそれぞれ3つのダイスを振って出た目によってスピリットの欠片をためていきます。
魔法を習得していると、ダイスの目がそろったときに魔法が発動します。魔法発動により、得られるスピリットの欠片の量は何倍にもなります。レッスンシーンでの魔法の効果ビジュアルや魔法の相互作用による莫大なスピリット取得など、このレッスンシーンそのものが「リトルウィッチロマネスク」の面白さのひとつです。

なお、振ったダイスをクリックすることにより、希望の目を出すことも可能です。上手にダイスをキックして、魔法を発動させてください。

らーにんぐ.gif

スピリットがたまったら、魔法を習得できるようになります。それぞれの魔法には必要となるスピリットの種類と量が異なるため、覚えたい魔法を決めてレッスンを上手に進めてください。
上位の魔法を覚えるには、まず下位の魔法を習得している必要があります。また、動画中の魔法図はすでに大きくなっていますが、ゲーム開始時には小さい魔法図から始まり、呪文書などを手に入れることによって徐々に大きくなっていきます。ひとつひとつ魔法を覚えていく度に、それぞれの魔法に応じたイベントシーンが用意されています。

くえすと.gif

ある程度魔法を習得したら、いよいよクエストに挑戦です。
クエストはゲームが進むと次々に発生します。クエストをクリアするには魔法が必要になりますから、しっかりとレッスンをしてあげてください。
ほとんどのクエストには期間が設定されているため、限られた時間の中で魔法を習得していかなければなりません。
時間が過ぎてしまうと、そのクエストは受けられなくなってしまいます。
クエストをクリアすることにより、アイテムの獲得や、スピリット保持限界値の増加、教室の追加やヒロインの好感度アップといったさまざまな報酬を受けることができます。また、中でも盾の形で表されている「ディプロマ」にはさまざまな種類があり、どのようなエンディングを迎えるかに影響を与えるということを知っておくと便利かもしれません。